拓殖大学公開講座で講演
平成21年11月5日、拓殖大学文京キャンパスで当研究所の風間主席研究員による講演を実施しました。この講座は同大学の在学生(3・4年生)と一般社会人の方々を対象として、「産業と人間」をテーマに展開しているものです。
一連の講座の一環として今回は「パイロットの危機管理 -失敗に学ぶ-」と題して、風間研究員がJALの機長として蓄積した豊富な経験と知識に基づいた講演をいたしました。
旅客機の運航で人間が侵しうるミスを予防するためのハード、ソフト両面に
わたるシステムの紹介に続いて、機長として行うべき危機管理について自身が経験した実体験を例にとって解説を行いました。
教室に集まった400名近くの聴講生の皆さんは、普段なかなか聞くことのできない安全運航への取り組みに熱心に聞き入っておられました。
安全運航に向けた数々の取り組みと、パイロットのひたむきな姿勢を聞かれた聴講生の方たちには今まで以上に安心して飛行機を利用していただける講演になったと思います。(KM)
教室に入りきれない聴講生は別教室に設置したモニターで受講されました