ADO 2010年度は、増収、増益、増配
北海道国際航空(エア・ドウ)は27日、2010年度決算を発表した。
① 便数は+9%増えて、1日平均で24.4 ⇒ 26.6往復/日となった。
2009年度に開設した札幌=福島、富山、小松線の通年化等による。
但し、自社席数は、+2%増の221万席であった。
(ANAへの販売席数が増えたことが伺える。)
また自社旅客数は+8%増えて170万人となった。
搭乗率は72.7⇒76.8%と401ポイント向上した。
② 売上高は、+33億円(+9)増加して、382億円となった。
旅客増(+8%)と、ANAへの座席販売増による。
(昨年のANAへの座席販売収入は113億円と、売上高の32%を占めた。)
③ 営業利益は、前年4 ⇒当年 18億円と4.5倍になった。
税金計上後の当期純利益も、前年6 ⇒当年 11億円とほぼ倍増となった。
④ これを受けて配当金も、1,500円⇒2,500円(/株)と大幅に増やす。
⑤ 東日本大震災の影響を読めず、現時点では2011年度の予測は出していない。
⑥ 現有のB737-500型機7機は、2012年以降にB737-700型に順次置き換え、2機増の9機体制とする予定。
(2009&2010年度ADO公表資料、国交省資料をもとに、一部JAMR試算)
以上