SKYの増資を、わかり易く説明します。
スカイマークは、5月17日及び25日に、最大で2,000万株の増資を行うことを発表した。
内容は、わかり易く言うと以下のとおりです。
① 1730万株を一般公募で発行する。
発行価格は、25日の株価を3.1%割引いた970円とする。
大和証券キャピタル・マーケッツ等幹事3社が、全株引受けた上で、一般にその
価格で販売する。
手数料等(含完売しない場合のリスク)を差引いたSKYの手取りは、1株
当り914.94円、総額158億円となる。
② 市場に需要があれば、更に270万株を、①と同じ条件で発行する。
大和証券キャピタル・マーケッツの手持ち分を充当して販売するが、その後大和
証券キャピタル・マーケッツ社に対して、第3者割当増資を割当てることを可能
とする。
SKYの手取り額は、最大で24億円となる。
③ 西久保氏と不破氏が現在保有している株式から、100万株を①と同じように売却する。
SKYには資金は入らない。
④ 調達した最大182億円の資金は、16億円をA380のシミュレーター購入に充て、14億円を神戸空港の格納庫建設にあてる。残りはA380機材購入資金の一部に充当する。
⑤ 増資後、株式数は、現在より最大で28%増えて、9081万株となる。
⑥ 調達した、最大182億円の資金は、半分を資本金とし、半分を資本剰余金とする。
以上