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IBEX、2010年度利益は3.5億円、自社販売は約3%

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会計ソフト、会計システム大手の日本デジタル研究所㈱が発表した2010年度決算の、航空運送事業部門にあたる「アイベックスエアラインズ」の収支、同航空会社発表の輸送実績、国交者発表データ、そしてそれらから推算される経営指標は下表のとおり。

 

     当期にCRJ70070席)を追加し、6機体制となり、供給座席数は約31%増加した。

     売上高は6884億円と16億円増加(+23%)した。

部門利益は3.43.6億円と、小幅ながら増益となった。

 

     自社販売分は前年より更に減少して、売上高の約3%程度になったと推定され、売上高の大部分(約97%)は、ANAへの座席販売収入によると考えられる。

     東北大震災の影響で、仙台空港が関わる路線が運休となり、約14億円の災害損失があったが、保険金収入(見込み)約13億円で減殺された。

 

     座席当りのコストは、▲5%低下の12,667円と試算される。

また座席当りの売上高(1席当りの収入単価)は、▲6%の13,225円と試算される。

 

     搭乗率は、58.5%⇒66.8%と大幅(+8.3ポイント)に上昇した。

また売上高を旅客数で除した、1人当り収入は、▲18%(▲4,294円)低下した。

BEを算出すると、63.9%となる。  

 

IBEX2010決算.doc.png