旅行流通速報号外 エアーアジア MH株取得
エアーアジア MH株取得
東南アジア最大のLCCであるAirAsia(AK)が、ライバルの損失計上航空会社であるMH航空の株式20%を、株式交換の方法で取得する と8月7日付けNew Straits Timesが報じている。 この協議は、昨年に始められ先週 合意された。 詳細の発表は、数日以内に行なわれるだろう。
関係者の話によると、AKの筆頭株主Tune Air Bhd(AK株26%保有、AK CEO Tony Fernandesが指揮する会社)がMH株を取得し、MHの筆頭株主Khazanah Nasional Bhd(MH株70%保有)が、AK株を取得する株式交換方式が採用される。 但し、Tune Airは、MHのマジョリティー株は取得しない。
この提携は、両社間の路線や供給の調整や、空港と航空機メーカーに対する交渉力を強化するだろう。
アナリストは、「FSA (full service airline) のMHとLCCのAKがお互いに補完し合うことができ、グローバル レベルで競争激化している市場に対し、マレーシアの航空の競争力を強化する」と肯定的なコメントを述べている。
MHは、燃油費高騰とリンギ高で 第1四半期に欠損を計上した。 MH会長は、収支改善のための経営陣刷新で 先月辞任した。 AirAsiaは、第1四半期に利益を計上している。