EU、温室効果ガス排出量取引制度、航空会社へ一部有償割り当て
欧州連合(EU)欧州委員会は26日、2012年からEUの温室効果ガス排出量取引制度(EU―ETS)の適用を受ける航空産業に対し、12年は排出枠の85%、13~20年には82%を無償で割り当てることを正式決定した。
残りは有償割り当て(売買)となるため、航空会社は負担の一部を特別付加運賃などの形で利用者に転嫁する可能性もある。
欧州の空港を離着陸する定期便などを運航している世界中の航空会社が対象となる。
EUは今後、南アフリカ・ダーバンで年末に開かれる国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)で改めて各国に理解を呼び掛ける。
(朝日新聞)9/27 http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201109270010.html