HAC、2014年度までの修正事業計画、翌年度以降の黒字予想は変更せず
北海道エアシステムは31日、札幌市内で臨時株主総会を開き、今年度から2014年度までの修正事業計画を報告した。
6月に機体が奥尻空港付近の地上に異常接近したトラブルの影響で、今年度の営業収入見込みを従来計画より9100万円少ない24億3400万円へ下方修正した、翌年度以降の黒字予想は変えなかった。
収支改善のために今後4年間、ビジネス客が減る週末の減便も決めた。
減便は10月から実施し、少なくとも14年度まで継続する。
主に丘珠と釧路、函館、女満別の3空港を結ぶ路線で、通常の3機態勢時に限り平日13~14便のところを1~2便減らす。
運賃収入は減るが、費用削減額が減収幅を上回るため、1便あたり10万~30万円の損益改善効果があるという。
経常損益の見通しは、今年度の赤字額を当初予想の200万円から7600万円に修正した。
また、日航が7月から新千歳-女満別線を増便したため、丘珠―女満別が7、8月は4割程度に低迷し、2600万円の減収を見込んだ。
(朝日新聞 北海道版)9/1 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001109010004
(北海道新聞)9/1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/315461.html