クアラルンプール、新格安ターミナル(KLIA2)、2012年10月完成
(マレーシアナビによると)
クアラルンプール新国際空港(KLIA)で建設中の新格安航空ターミナル(LCCT)、「KLIA2」の詳細が明らかになった。建設費は28億リンギで、13カ月後の2012年10月の完成を予定している。旅客の処理能力は年間3千万人を見込んでいる。
「KLIA2」の建設地はKLIAメインターミナルから1.5キロメートルの場所で、11キロメートル以上離れている既存のLCCTに比べて大幅に相互アクセスが容易になる。300メートルの空中回廊(スカイブリッジ)でメインビルとサテライトビルを結ぶ構造がアジアで始めて導入される。搭乗ゲート数は68カ所。
面積は1,500ヘクタールで、ターミナル本体の面積は25万5,000平方メートル。7万平方メートルのショッピングスペースが設けられる予定で、空港のショッピングエリアとしては域内で最大となる。200店舗以上が入居する見込み。
空港運営のマレーシア・エアポーツ(MAHB)幹部によると、既存のLCCTは当座を凌ぐ仕様のため年間処理能力が1,500万人だが、近く利用客が1,800万人に達すると見込まれている。「KLIA2」の建設により、4,000人分の新たな雇用が創出される一方で、セパン地区の住民に新たなショッピングエリアを提供するものになる。
(ザ・スター、9月9日)
(マレーシアナビ)9/10