エアアジア(LCC)CEO、機体整備などでマレーシア航空と提携
(NNA ASIAによると)
格安航空エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は26日、機体の整備、修理、オーバーホール(MRO)サービスでマレーシア航空(MAS)と提携すると明らかにした。
数カ月以内に発表する。
フェルナンデスCEOは「エアアジアとMASを合わせれば、(東南アジア最大級の事業規模を誇る)シンガポール航空のMROビジネスとも同等に渡り合える」と説明。
実現に向けた具体的な交渉を進めているとした。
「MASはエアアジアが持たない設備や機材が充実している」と述べ、協力体制を築くことで相互補完の効果が見込めるとも話した。
パイロットの訓練施設も共有化する方向だ。
フェルナンデスCEOは「両社を合わせれば、世界でも指折りの訓練施設になることができる」と主張した。
このほか、短距離に強いエアアジアと長距離に強いMASのカーゴ部門の提携を強化し、クアラルンプールをインドネシアのバンドンや成田を結ぶハブ(拠点)にすることもできると指摘した。
(NNA ASIA)9/27 http://news.nna.jp/free/news/20110927myr002A.html