静岡空港、10月利用状況、搭乗率前年同月比0.8ポイント減
静岡県は4日、静岡空港の10月の利用状況を発表した。
国内線、国際線を合わせた全体の月別搭乗率は前月比0・8ポイント減の68・3%、搭乗者は約3万8千人だった。フジドリームエアラインズの小松線、熊本線の運休や大韓航空のソウル線減便などの影響で、搭乗者は1万3千人近く減った。
月別搭乗率は全体、国内線(70・0%)、国際線(65・0%)のいずれも本年度2番目に高い数字をマークした。国内線は福岡線が69・6%で前年同期比13・9ポイント増、鹿児島線も10・7ポイント増の63・1%と好調。全日空の沖縄線は79・0%と3・2ポイント増。
国際線はソウル線が前年同期比5・7ポイント減の67・3%。アシアナ航空の77・1%に対し、東日本大震災で10月29日まで週3往復に減便した大韓航空は44・5%。県によると、ソウル線は大震災前、韓国側利用者が5、6割を占めたが、現在は2割程度になっている。
尚、静岡空港の本年度搭乗者数は計24万人弱で、前年同期を10万人以上も下回っている。
(静岡新聞)11/5