沖縄県、10月、入域観光客数、前年同月比4.5%増、海外からの観光客42.7%増
沖縄県が15日発表した10月の入域観光客数は前年同月比4.5%増の52万2200人で、2010年11月以来、11カ月ぶりに前年実績を上回った。
国内では団体、個人共に好調だったほか、アジアを中心に外国人観光客数が急増した。
国内客は2.2%増の48万1400人だった。
東日本大震災直後の4月はマイナス21.2%まで急落したが、全体の51.5%を占めた東京方面からの観光客が、4月の26.1%減から10月の0.6%減まで下げ幅を縮小した。
海外からの観光客は42.7%増の4万800人だった。
上海―那覇の航空路線の増便や、大型クルーズ船の寄港が下支えした。
台湾からの観光客は33%増の1万5300人。
航空路線の増便を受け、中国本土からは前年同月の2.3倍となる7100人に増えた。
中国本土からの観光客は10月までの累計で2万7000人に達し、すでに昨年1年間の実績(約2万4千人)を上回った。
(日経新聞)11/16