EU欧州委員会、EU域内、全身投資型スキャナー導入、義務付け見送り
(産経ニュースによると)
欧州連合(EU)の欧州委員会は14日、EU域内の空港に全身透視型スキャナーの導入を義務付けることを見送り、導入は各加盟国、空港当局の自主的判断に委ねることを決定した。
2009年末に欧州発米国行き航空機で爆破テロ未遂事件が起きたことを受け、米国はEUに同スキャナーの早期導入を要請していたが、EUは人権保護を重視、強制的導入を見送った。
一方で欧州委は、スキャナーの運用について、健康への悪影響や人権侵害を避けるため、厳格に規制するEU統一基準を制定するよう提案した。
提案したEU共通の運用規則によると、乗客は同スキャナーによる安全検査を拒否し、他の方法で検査を受ける権利を有する。
(産経ニュース)11/15 http://sankei.jp.msn.com/world/news/111114/erp11111422590005-n1.htm