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エアバス社、A380型機、翼内部亀裂で20機を検査

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CNNによると)

 

エアバス・インダストリーは25日、総2階立ての巨大旅客機A380型機の一部の翼内部で亀裂が見付かったとして同型機20機を検査すると発表した。

 

欧州連合(EU)の欧州航空安全局の指示による措置。

 

亀裂が見付かったのは翼内部に使われていた一部の部品ブラケットだが、同社は、機体構造に重大な問題を起こす部品ではないとしている。

亀裂が見付かった翼の場所は明らかでない。

 

エアバスの幹部は、亀裂が同型機に特有な問題であるかを問われ、A380は機体への炭素繊維材料の使用や燃費向上のための革新的な設計などで機体性能の限界に挑戦したと指摘。

 

その上で、亀裂は金属疲労が原因ではなく、設計段階と製造過程での要因が絡み合った問題と説明した。

安全運航に関する耐空性に問題はないともしている。

 

また、A380型機を就航などさせている航空会社に対し補修計画を通知したという。

 

検査の対象となる20機のうち、離着陸で最大の回数を消化している6機は27日までに検査する。試験用の2機を含む残りの14機は今後6週間内に検査を実施する。

 

CNN1/26 http://www.cnn.co.jp/business/30005410.html