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静岡空港、2011年度収支、開港以来の赤字を計上

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静岡県は16日、静岡空港2011年度収支が、経常損失は16億9746万円で、開港以来最大の赤字となったことを明らかにした。

 

東日本大震災に伴う減便などで着陸料収入が大幅に減り、経常赤字は前年度比1億3012万円(8・3%)増大した。

 

静岡新聞によると、 着陸料等収入は9456万円で、前年度より9998万円減少した。

小松線や熊本線の運休による着陸回数の減少や、就航促進を目的に11年度から3年間限定で国内線の着陸料を半額に値下げしたことも影響した。

 

空港運用時間を延長したが、業務効率化で駐車場管理運営費を前年度比1208万円減らし、運用費増大を抑えた。

従来の会計手法で計算した赤字分5億3143万円は一般財源で負担する。

 

県は静岡空港を基幹的広域防災拠点やオフサイトセンターとして防災面で利活用する方針で、外部有識者を招いた会議を設け、ターミナルビルを運営する富士山静岡空港会社との一体化を視野に経営体制も検討している。

 

(静岡新聞)11/17 http://www.at-s.com/news/detail/474542587.html