新関空国際会社、民間への事業運営権、来年1月に1次入札
新関西国際空港会社が、関西空港と大阪(伊丹)空港の事業運営権の売却に向け、今年秋から1次入札に参加する企業の募集を始め、来年1月に1次入札を実施することが29日分かった。
最終的に落札者となった企業連合と来年末までに契約を結ぶ方針だ。 47newsが報じた。
入札条件に関してヒアリング調査を行ったところ、意欲を示す投資ファンドなどもあった。
また、最近の株価上昇により、海外勢の間で日本での投資意欲が高まっていることもあり、入札の早期実施が可能と判断した。
(47NEWS)5/29 http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052901001895.html