スターフライヤー、平成25年3月期業績を下方修正
スターフライヤーは8日、平成25年3月期の業績修正を発表した。
13年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億1600万円→4700万円(前の期は9億8600万円)に85.1%下方修正し、減益率が68.0%減→95.2%減に拡大する見通しとなった。
修正理由として、北九州-羽田線および福岡-羽田線の、航空各社間における競争環境の激化等により、当初計画を下回る旅客数で推移したこと、7月から就航した北九州-釜山線においては、国際情勢等による旅客需要減少の影響および認知度不足により、当初計画を下回る旅客数で推移したこと。
加えて、費用面においては、急激な円安に伴い航空燃料費や航空機材費などの事業費が増加したことを挙げた。
(スターフライヤー プレスリリース)5/8
http://contents.xj-storage.jp/contents/92060/T/PDF-GENERAL/140120130508033810.pdf
(Kabutan)5/8 http://kabutan.jp/news/?b=k201305080157