日航、4月、旅客輸送実績、国際線前年同月比0.2%減
日航は24日、4 月のグループ旅客輸送実績を発表した。
これによると、国際線旅客数は57 万8,279 人となり前年同月比0.2%減、微減となった。
提供座席(ASK)は同4.5%増加。
利用率は69.8%(前年同月69.9%)だった。
中国線は、低迷が続いている一方、東南アジアを中心に外国人観光需要が好調に推移した。
東南アジア線は11.9%増、北米線や欧州線はほぼ前年並みだった。
国内線旅客数は月間230 万9,460 人、前年比1.8%増(提供座席ASKは2.9%増)。
利用率は57.2%(前年同月58.5%)だった。
3 月31 日から開設した羽田―中部線の搭乗率は26.1%だった。
*JALプレスリリースより
(日刊航空)5/27 http://www.da-news.co.jp/xhp/2013-0527-03.pdf
(JALプレスリリース)5/24