スターフライヤー、3月利用実績、国際線平均搭乗率61.4%
スターフライヤーは30日、3月の利用実績を発表した。
それによると、国内線旅客数が前年同月比2.7%増の10万836人、提供座席数が5.7%増の14万6633席、平均搭乗率は1.9ポイント減の68.8%だった。
福岡-羽田線は83.4%と高搭乗率であったが、他の国内2路線は前年同月比でL/Fが低下した。
一方北九州―釜山を結ぶ国際線は、運航便数は124便で、旅客数は11,353人、平均搭乗率が61.4%(7月82%. 8月54.0%.9月37.5%.10月42.5%、11月59.7%、12月60.7%、1月46.7%、2月58.4%)となった。
2月、3月と搭乗実績は向上しているが、採算ライン(65%)は依然下回っている。
(スターフライヤー プレスリリース)4/30
http://contents.xj-storage.jp/contents/92060/T/PDF-GENERAL/140120130430027726.pdf
(aviationwire)4/30 http://www.aviationwire.jp/archives/19803