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中部圏在住者、セントレア利用者、利用率―観光でも65.5%

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中部財界でつくる財団法人「中部圏社会経済研究所」が14日に発表した中部空港利用の国際航空旅客についての調査によると、中部圏全体で見ると中部空港の利用率はそれほど高くないことが分かった。

 

朝日新聞によると、 調査では国土交通省の統計を基に、地域別の利用空港を分析。

 

関東圏では成田空港利用者が9割超、関西圏では関西空港利用者が同じく9割超となったのに対し、中部9県(愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井、長野、滋賀)在住者で、中部空港を利用した人は観光で65・5%、ビジネスでは59・4%にとどまった。

 

東海3県以外では利用者が極端に減ることや、成田や関西に比べて便数が少ないことが理由とみられる。

 

研究所は、中部9県在住者が遠方の空港に行くことで、中部空港を利用した場合に比べて交通費などで年間約76億円が余分にかかっていると試算している。

 

(朝日新聞)5/14 

http://digital.asahi.com/articles/NGY201305140013.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_NGY201305140013