モンゴリアンエアライン、日本発着チャーター11便運航計画
5月1日付けでフンヌ・エアーに社名を変更したモンゴリアンエアラインズグループは、7月25日から9月1日にかけて、日本発着チャーター便を11本運航する計画だ。
すでに大手旅行会社を中心に10社弱が販売を開始し、一部便では予約が8割あるなど順調に推移している。
チャーターは米子、那覇、宮崎―ウランバートル経由イルクーツク間と中部、静岡、福岡、広島―ウランバートル間、関空、岡山―ウランバートル、イルクーツク間で実施する計画。
使用機材はエアバスA319型機(ビジネスクラス12席、エコノミークラス108席)。
同社は、昨年2月に日本に初就航し、ゴールデンウィーク中と7月14日から8月29日の間、羽田―ウランバートルのチャーターを計23本実施。
ロードファクターは75%と順調だった。
また、8月11日と18日には成田・新潟―ウランバートルでチャーターを実施したが、ほぼ満席だったという。
(トラベルビジョン)5/29 http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=57722&pg=2