復興航空、石垣―台北線に就航、石垣島空港―初の外国定期チャーター便
3月に開港した石垣島空港に23日、初の外国定期チャーター便としてトランスアジア航空(復興航空)の「台北―石垣線」が就航した。
現在はチャーター便扱いだが、同航空は定期便として申請中で、認可が下りれば正式な定期便となる。
同路線は毎週木、日曜に往復2便で運航、初便は台湾から96人が来島した。
南ぬ島空港は3月7日の開港以来、韓国や台湾からチャーター便が乗り入れていたが、定期便就航は初めて。
*復興航空 HPより
(沖縄タイムス)5/23 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-23_49596