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CAPA分析:バニラ・エア、ANAの指揮するエアアジア・ジャパンの新名称=甘いバニラか、それともあっさり味か?

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バニラ・エア、ANAの指揮するエアアジア・ジャパンの新名称=甘いバニラか、それともあっさり味か?

21-Aug-2013 2:41 PM

 

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「バニラ・エア」が111日からエアアジア・ジャパンの新名称になる。ブランド刷新の作業は20136月のエアアジアと全日空の合弁事業解消に伴うもので、彼らが設立したエアアジア・ジャパンは201281日に運航を開始し、営業してきている。ANAはエアアジアの持ち分49%を引き受け、全権を握ったが、事業再開に当たって、バニラ・エアの100%の経営権を持って指揮する事になる。ANAにとって初の自前のLCC設立である。 エアアジア・ジャパンは201310月の末に運航を終了し、12月下旬に新たな予約システムのもと、A320の新機材で運航再開の予定である。エアアジア・ジャパンの現有機材はエアアジアに返還される。

バニラ・エアの計画では2015年までにA32010機持つとしているが、ジェットスター・ジャパンやピーチに比べ小さな保有機数である。彼らの国内、国際路線網はエアアジア・ジャパンに似たものになるが、海洋リゾートのグアムやサイパンが含まれる所が違う。

バニラ・エアはエアアジア・ジャパンの東京成田空港基地を引き継ぎ、これで、ANAが部分所有しているピーチの関西空港との住み分けを継続する。路線便数計画の詳細は来月9月に発表され、12月下旬の運航開始に向けて11月から販売開始となる。しかし、ANAにはそれまでにしなければならない事がある、エアアジアに頼って居たシステムから切り離されて、一つのエアラインをほぼゼロから作り上げなければならないのだ。

 

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'Vanilla Air' new name for AirAsia Japan under ANA's control - will it be sweet or plain vanilla?