TOP PAGE

MRJ、1号機納期延期、2017年第2四半期へ

|

三菱航空機は22日、開発を進める小型旅客機「MRJ」の1号機の納入を延期すると発表した。

開発期間の延期は3回目となる。飛行機で用いる部品は、設計・製造のプロセスを明文化し、それに則った作業が行われれば正しいものができあがるか証明する必要がある。その過程で想定以上に時間がとられ、部品メーカーの生産が遅れた。

従来は2015年度半ばから後半としていた予定を17年第2四半期(4~6月)に改めた。年内としていた初飛行も15年第2四半期(4~6月)とする。

ロイターによると、MRJは、7090座席の小型ジェット旅客機。三菱航空機は、ANAホールディングスや米トランス・ステーツ・ホールディングス、スカイウェストから165機を受注したほか、オプションとして160機の契約を結んでいる

初号機を受け取る予定のANAは「小型機ネットワークの見直しや機材計画の修正など、過去2度の遅延に対して行ってきた以上の対応を行うことになる」とコメント。その上で具体的な影響、対策は今後、精査し、将来的な事業計画への影響が出ないよう、対応していくとしている

 

(日経)8/22

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL220OJ_S3A820C1000000/

(ロイター)8/22

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE97L05N20130822