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中国、LCCの発展支援策を検討

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(財形新聞によると)

中国の航空業界は近く、2004年の民間開放以来の「第2の春」を迎える可能性がある。中国の航空当局は今月5日の会議で、格安航空会社(ローコストキャリア:LCC)の発展支援策を下期に定める方針を固めた。LCCの発展によって中国の航空市場は一段の拡大が期待されている。

地方紙「京華時報」(21日付)が報じたもので、中国の航空業界では燃料費など固定費の比率が高いことから、LCCが育ちにくい環境にあるという。その最大の要因として、ジェット燃料を国営の中国航空油料集団から購入しなければならないことが指摘されている。こうした状況に対し、上海拠点のLCC春秋航空は、着陸料や施設使用料の引き下げなどを求めている。

一方、国営航空の一角である中国東方航空によると、世界の航空市場におけるLCCのシェアが25%を超えているのに対し、中国でのLCCシェアは5%に満たない。LCCの成長余地は依然として大きく、海外からの参入も増えている。先の京華時報によると、豪ジェットスター、韓国ジンエアー、シンガポールのタイガー・エアウェイズなどLCC18社が中国線を運航している。

 

(財形新聞)8/22

http://www.zaikei.co.jp/article/20130822/147067.html